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鮮度抜群!!釣り上げたその日のうちに出荷
佐渡沖 天然真イカ
釣り上げたスルメイカをその日のうちに出荷するため鮮度抜群です!
佐渡沖では、北からのリマン海流が南下し、南からは対馬海流が北上する暖流、寒流の交差する海域です。
佐渡海域では、島の河川水からの栄養素もプランクトン形成の糧となっており、多種多様な魚の生態があり、スルメイカの成長を育んでいます。
イカ釣漁は、夜の海を強い光で照らしてイカを集め、擬似針をイカの群れまで下ろして釣り上げていくという、スピードと効率が求められるシンプルな漁法です。
夜が明けて空が明るくなるとともに、操業が終わり帰港し荷揚げされます。
日本海の荒波にもまれた肉厚のスルメイカが回遊してきます。
真イカは、日本海の沖合を回遊しつつ成長します。
東シナ海で生まれた個体が春から夏にかけて、餌を食べながら日本海を北上し、秋から冬には再び東シナ海での産卵に向けて南下します。
佐渡沖では、前年の秋生まれのスルメイカが5月〜7月にかけて回遊停滞し真イカの好漁場となっています。

(イカの色の変化  透明⇒茶色⇒白色)

イカ類の中では、最もポピュラーな種類で、大量に漁獲されるため安価です。
獲れたてのイカは透明感があり、特にお刺身ではコリコリとした食感も楽しめます。
褐色が濃いものは鮮度が良く、白くなる前に食べれば本来の甘みと旨みを味わえます。
 

料理方法が多種多様な万能食材です。

煮ても、焼いても、生で食べても絶品のスルメイカ。
特に焼いて食べれば、甘みと旨みがさらに増すので格別です。
イカ焼き、塩辛、煮物、揚げ物(イカリング)、イカ飯等でも

 
【主材料(1人分)】
●スルメイカ 1杯
●大葉 1枚
●大根のつま 適量
●わさび 適量
佐渡天然真イカのイカ刺し
(1)イカの腹を開き内臓を取り外し、中骨と筋を取り除きます。
(2)足側の端を切り落とし、流水できれいに洗います。
(3)端から皮を剥き、その後耳を切り、筋などをきれいに取り除きます。
(4)イカを半分にして縦に細く切り、お皿に盛りつけて完成です。
ワンポイント
 
イカの皮が剥きにくい時には、濡れ布巾を使うと比較的簡単に剥くことができます。
【主材料(5人分)】
●もち米 125g
●水 800cc
●醤油 大さじ4
●酒 大さじ2
●みりん 大さじ2
●砂糖 大さじ2
佐渡天然真イカのイカめしqq
(1)もち米を研ぎ、半日程水に浸しておきます。
(2)水・醤油・酒・みりん・砂糖を鍋に入れ、火にかけます。
(3)耳から胴にかけて1杯が20cm程度のイカを5杯準備します。
(4)その後胴から足・内臓・中骨を取り外し、流水できれいに洗います。
(5)もち米を6割程(3)のイカに入れて、つまようじで封をします。
(6)沸騰した(2)に(4)を並べて入れて、アルミホイルで落し蓋をし、中火で約40分間煮ます。
(7)出来上がったイカめしからつまようじを取り外し、好みの大きさに切り分けて完成です。
ワンポイント
 
イカをだし汁に入れる際は、イカ全体が浸かるように入れてください。好みによっては、白米ともち米を半々の分量で調理することも可能です。
味に関しては、好みで調節をお願い致します 。
獲れたての新鮮な佐渡天然真イカをお届けします。

イカ釣り操業は夜間となり、荷揚は早朝とります。   獲れたての真イカは、午前中に梱包され宅配業者へ渡されます。   関東地区隣県ですと、発送日翌日午前中に到着となります。
[電話受付時間/AM10:00〜PM4:00]   ご注文用紙(FAX用)
 


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