(1)操業時において南蛮エビを篭から獲り、直ちに冷却海水1℃の魚蔵へいれます。
(2)入港後の水揚作業にて、大きさ等を選別した後1℃の「海洋深層水の水槽」へ移し管理します。
(3)「海洋深層水の水槽」にて1日蓄養して活きの良い物だけを選別します。
(4)発泡スチロール箱のなかにビニール袋の海水を入れ、その中にエビを泳がせます。
(5)その周りを氷で覆い温度を一定に保ち、海水には十分な酸素を注入し活きの良い状態にします。
(6)商品到着後の生存率は100%とはいえませんが、生きたものを観賞できます。
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